これからの鉄骨工事に揚重する機械 ”ラッフィングジブクローラークレーン120t”の搬入組立を行います。そのため重機が走行する場所は、強固かつ平滑な支持地盤を形成するために、地盤改良を行い、厚さのある鉄板を敷きならべて揚重機が転倒しないように対策されています。
ラッフィングジブクローラークレーンの組立です。
公道を自走して移動できる移動式クレーンと違い現地に 各部品をトラックやトレーラー等で運搬して組立します。 |
キャタピラを装着しています。 |
タワーを本体に装着しています。 タワーを連結しています。 合計6機のタワー(33.85m)連結しました。 ジブ(25.9m)も連結しました。 組立完了。
この重機は最遠最大5tの鉄骨柱を揚重できる性能を保持し、狭隘な敷地において有効性が高いクレーンです。
来週、立柱式を行い9月中旬から鉄骨建方開始です。
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